医療用パスの名称は、クリニカルパスが標準的と思われますが、
クリテイカルパスの方がまだまだ有名なようです。
以下は、上越総合病院耳鼻咽喉科で実際に使用しているパスです。
一泊入院による小児チュービングのパスを追加しました。(平成15年4月5日)
術後管理がしっかりできる部門がある施設では、日帰り手術が可能ですが、
当院では、安全のため1泊入院としています。
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医療スタッフ用パス(これに従って治療、看護が進みます)
全麻 ESS (内視鏡下副鼻腔手術)
局麻 ESS
扁桃摘出術 成人 小児
ラリンゴ (声帯ポリープなど)
頭頚部良性腫瘍
鼓膜・鼓室形成術 成人 小児
小児鼓膜チュービング
患者さまへの説明用パス(入院中の生活の目安になります)
全身麻酔によるESS(内視鏡下鼻内副鼻腔手術)
局所麻酔によるESS
成人の扁桃摘出術
小児の扁桃摘出術
喉頭微細手術
耳下腺・甲状腺腫瘍など頭頚部良性腫瘍
成人の鼓室形成術
小児鼓室形成術
小児鼓膜チュービング
当院のスタッフ用パスは、
ミスを減らすため、できるだけ見やすくシンプルなことを心がけて作成しています。
診療行為のチェック、コスト、バイタルサイン記載、温度板などを含めた詳細なパスは、
現状では、業務煩雑をもたらす恐れを感じます。
将来、電子カルテが導入されると、診療行為とコストがつながるため、
詳細なパスに移行できると思われます。
(多くの医療機関が将来、電子カルテに移行することは確実です。
入力が簡単で、より使いやす方向へ進歩することが望まれます。)
注意
これらの著作権は上越総合病院、五十嵐良和にあります。
参考にされるのは、構いませんが、
著作権を侵害する行為は法律上禁止されておりますので、ご注意ください。
症例ごとのバリエーションは、随時修正しています。
ご意見などありましたら,メールをお願い致します。