
平成16年3月14日 更新
インフォームドコンセントと言う言葉が有名になり、
患者さんに対する医師による治療行為のわかりやすく詳細な説明と、
患者さんの理解と同意が必須となってきています。
ここでは、当院で実際に使用している、手術説明・同意書を公開させていただきます。
これにより、よくご質問いただく、手術、術後経過に関する疑問にお答えすることができると思います。
すべての治療に100%安全確実なものはありませんが、
不幸にも合併症を生じた際にも、適切な対処をおこなう努力をするべく
下記の文章を、必ず付け加えています。
重大な障害を起こさぬよう十分注意して手術いたします。
もし、上記及び他の合併症を生じた時は、早期に適切に対処する努力をいたします。
注意
下記の著作権は上越総合病院、五十嵐良和にあります。
参考にされるのは、構いませんが、著作権を侵害する行為は法律上禁止されておりますので、ご注意ください。
yigarash@ms.toyama-mpu.ac.jp
使用頻度の高い病名等を記してありますが、症例により例外があります。
この際は、症例ごとに随時修正しています。
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ESS(内視鏡下鼻内副鼻腔手術)
口蓋扁桃摘出術
ルック法(従来の鼻根本手術)
鼻中隔彎曲矯正術、鼻甲介切除術
マイクロラリンゴ(声帯ポリープなどの喉頭微細手術)
経外耳道鼓膜形成術(簡易的な鼓膜形成術)
鼓室形成術
腫瘍手術(甲状腺、耳下腺など頚部の良性腫瘍)
鼓膜切開術 ・ 中耳換気チューブ留置術
インフォームドコンセントの原則は、
患者さんが理解、納得できるように、わかりやすい内容で説明がおこなわれることです。
病状と治療の説明が、専門的な難しい言葉と文章でおこなわれ、
内容がよく理解できない場合には、遠慮せず、主治医に言いましょう。
それがドクターのためにもなります。
インフォームド・コンセントを「説明と同意&理解と選択」と解釈し、
医療者と患者がやりとりをするなかで、患者の自己決定を支え、
ともに築きあげていく新しい患者と医療者の関係を目指している
COMLの活動が注目されています。